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今週は先週末の自転車での外出の後の激しい症状に懲りてなるべく外に出ないようにしている。出ないようにしていると言っても家に閉じこもっている訳にいかないので、エルの散歩は短くして、それから会社の行き帰りと昼食時、仕事上で必要な外出だけなのだが、それでも花粉症の症状は悪化中。
今週末も写真を撮りに行こうとか考えないで家に閉じこもるしかないようだ。昨年に比べて症状が重いのは単純に花粉の量が多いだけなのか、体質が変わってより敏感になったのか。
北京でも春先に飛ぶ綿毛のような柳絮については、木に注射をして薬で開花を抑制して減らす努力をしていると聞いたが、日本でも杉の開花を抑制するような方法がとられないのだろうか。生物学的にそういうことが可能ではないのだろうか。それとも予算の問題なのだろうか。
目が真っ赤で腫れて洟は止まらない症状がずっと続いているが、悲惨なのは酒を飲んだ時。洟と涙が止まらなくなり話していられない。困ったものだ。