散歩の必需品

by Shogo

Fitbitをまた買い換えた。この7年ほど、1年から2年で心拍計を買い替え続けている。

壊れるのが少し早いような気もするが、24時間使って1日に最もよく使う機器だから仕方がないのかもしれない。2年も持たずに壊れると言うので悔しいが、必要ないとは思わない。

Fitbitはトラッカーと呼んでいて、歩数計とか様々な機能が付いている。中でも最も使っている機能が、心拍計。元々は高血圧のために有酸素運動を始め、心拍をモニターしながら歩くことになった。その頃に手首で心拍を計測できるようになった。それまでの心拍計は胸にバンドで巻いて測るものしかなかった。

最初に買ったのはエプソンだったがBluetoothの接続が非常に不安定だったのでその当時サイズが1番小型のFitbit買い換えた。

それ以来ずっとFitbitを何台も使ってきている。運動のためには、だらだら歩きの散歩では意味がないので、有酸素運動の領域に入る心拍を維持して歩いている。それは大体1分間110から125回まで。 125以上と言うのは散歩の途中のジョギングの時だけでなるべく130を超えないように走っている。と言っても膝を痛めて以来あまり走らないようにしている。

Fitbitがないと心拍の把握ができないので、必需品なのだ。できれば数年は壊れないで持ってもらいたいものだ。それでも24時間使って歩数とか動かない時間の把握で必要と感じている。Fitbitの数値を確認するから、目標まで運動する気になるので、それだけの価値はあると思っている。

24時間つけているので睡眠の評価もしてくれる。でも、この機能はあまり重視していない。それでも酒を飲んだ時とか夜更かしした時は睡眠のスコアが下がっているので目安にはなると思っている。気にするとキリがないのであまり考えないようにしている。

それでも朝に睡眠スコアのチェックはして、スコアが80点以上だと「良い」と評価になると気分は良い。今までの最高88点で90点台が出たことがない。脈拍だとか寝返りとかのモニタリングをしながら、Fitbitのアルゴリズムで評価をしているのだと思う。この機能が無くてもFitbitを使い続けると思う。

生活に欠かせないものなので、今回のように壊れてから新しいものが到着するまでの数日は何か落ち着かない。

Fitbitは、スマホと連動してスマホの画面で脈拍とかを読み取っているのでの小さな画面で心拍を読む必要は無いので便利だ。Apple Watchが心電計として認められたが私の場合には不整脈とかの問題は無いのでApple Watchまでは不要と考えている。それに時計のような形でなく、小さなFitbit Inspireがちょうど良い。時々考えるのはこのままずっと使い続け常に心拍と睡眠をチェックし続けるかだ。

止めてもいいような気がするがそうすると散歩がだらだらとなってしまい有酸素運動にはならないと言うような危機感があってフィットビットを手放せないのだ。

それからもう一つ散歩に欠かせないのはオーディオブックだKindleの自動読み上げ機能を使い録音したものをSonyのスポーツ用ヘッドフォンを使っているが、最近出番が多いのは、株式会社オトバンクのオーディオブック。スマホにダウントーどしてBluetoothでイヤフォンに飛ばして聴く。Kindleのように準備をしなくてもダウンロードしてすぐ使えるのが便利だ。オーディオブックの聴き放題契約をしてこちらの本をよく聞いている。

オーディオブックは散歩の時間を有効に使えるので情報のインプットとしては非常に優れていると考えている。それに何時間歩いても飽きてこないというメリットがあり歩く距離を伸ばせる。

Fitbitとオーディオブックが散歩に必需品だ。

今朝はこの数日の曇りの朝から青空の気持ちの良い空だった。

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