東京のシンボル(東京編)

by Shogo



ご存じ東京タワー

狸穴から見た東京タワーだ。東京のシンボルを考えてみると、かなりの確率で

東京タワーに落ち着くはずだ。これ以上のシンボルはないだろう。新東京タワーが

墨田区に出来た時にどう変わるのか、変わらないのか。地理的には、現在の

東京タワーがシンボルであり続ける可能性もある。パリの凱旋門が、新凱旋門が

出来てもシンボルであり続けるように。

北京のシンボル

北京のシンボルを考えてみた。やはり天安門かな。中国全体で考えると、万里の長城とか

出てきそうだけれど、北京の市内に限ると天安門が一番のような気がする。オリンピックの

終了後にメインスタジアムがどうなるか楽しみである。

シンボルとは何か

私たちの知覚はあまり多くの情報を処理は出来ない。何か目印になる記号や、一言の

キーワードが必要だ。だからコミュニケーションの役割はこのシンボルとキーワードを

意図した方向性の許容範囲内に作れるかということ。これが人間でも同じ。XXさん、

ああ忘れ物ばかりする人?、○○さん、ああ、そそっかしい人?こんな具合だ。

だから、自分のブランドの方向性を決めて、ブランディングのためのシンボルや

キーワードを意識することは重要だ。広告でも、伝えることは、たった一つとよく言われる。

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