ハインリッヒの法則

このところ出張やプライベートの旅行と家の用事で休む暇がなかった。なので疲れてちょっとぼっとすることがある。ハインリッヒの法則によれが重傷の労働災害１件の背後には２９件の軽傷の労働災害があり、さらにその背後には３００件のヒヤリ・ハットがあるという。つまり、1:29:300の法則だ。それでいけば、昼間のちょっとした居眠りの背後には２９回の眠気があり、さらに３００回くらいのぼっとした瞬間があるということになる。その数でいえばこのところのぼっとした瞬間の回数も分かる気がする。今週末は休みたいものだが、いくつか行きたい場所がある。

その筆頭はクーデルカ展だが、今週末に行く体力が残っているだろうか。