ロボット不足

by Shogo

昨日歩いている時に見つけたサイン。ロンドンの中古カメラを売っている店の隣のやはり中古楽器屋のサイン。

わざわざカメラ屋に行ったのではなく、約束と約束の中間で時間もあって天気が良いから歩いていて前を通っただけだ。なかなか良さげなレンズがウインドウに並んでいたが、値札を見たら興味もなくなる。ポンドが100円なら分かるが200円近い時に何も買えない。それに年末にやってしまって今年は何も買わない年と決めている。

そんな話ではなくサインの話だ。この楽器屋は、「ロボットの不足につき店員の何人かは人間だ」そうだ。こういうユーモアにはいつも感心する。でもこれがユーモアでもないのは、コンビニは特にそうだがスーパーでも機械に値段を読み込ませてカードで払うというスタイルが増えているから、まったくの冗談でもない。 このサインに誇張はあっても、外れた話でもない。

 ロンドンの最終日、午前の約束とランチが終わって運動がてら散歩をしたが疲れたのでホテルに戻って、早めに空港に出発した。だが、こういう時に限って道が空いていて30分もかからずに空港に着いてしまった。1時間近くかかるという頭があるのは、いつも混んでいるからだな。なので買い物があるわけでもないので、いつもは洗わない頭まで洗ってゆっくりシャワーをしてもまだ搭乗まで1時間近くもある。

帰ってもまだ忙しいから早く3月中旬になってくれないかな。

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