こぶしの花

隣家ではモクレンが満開でそろそろ終わりが近いが、やはり近所のこぶしの花は今が満開。同じような白い花を咲かせている。こぶしの方がやや小振りで、個人的にはどちらかと言えばこちらが好み。

今朝もまた犬型目覚まし時計で起きてしまった。今週は就寝時間が遅くなっているので、もう少し寝たかったが規則正しい時計なのでしょうがない。

改めて思うのは夜の街が暗くなったこと。かつての煌々とした照明が消されている。夜は暗いものだから必要以上に明るくする必要がなかったと気がつく。街の活気がなくなるという意見もあるが照明の使い方でなんとかなると思う。

店も空いているという話もあるが、いつもように混んでいる店も多い。人気店と非人気店の差が大きくなるということだろうか。減少した市場の取り合いで競争が今後は激しくなるのかもしれない。

さて今日から新年度、早いもので年の四分の一が過ぎた。特にあの金曜日から三週間が過ぎたことになる。被災地の状況や原発の収拾作業は大きな進展がない。どちらも長い年月がかかるのだろう。