五月の空

出張から帰った水曜日は黄砂の空だったが、翌日から２日間、木曜日と金曜日は青空の気持ちの良い日だった。水曜日の黄砂はモンゴルの方から飛んできた砂嵐だと会社の同僚が教えてくれた。

木曜日と金曜日はどちらもジムに行かず、朝の散歩をした。天気は良く、気温はやや低めで歩くには気持ちの良い日だ。日中の気温は３０度近くまで上がり暑かったが、朝晩は１５，１６度程度なので涼しく感じる。風はかなりどちらの日も強く、並木の枝が折れて道に落ちていたりした。

土曜日の今日はやや雲が多いが、ガスの日ではない。

工事現場の前を人が通り過ぎる。何を運ぶのだろう、結構重そうだ。

雲ひとつない空が気持ちいい。こんな空でも汚染物質が空気中に含まれているのだろうか。それはどこでも同じだろうが。

雑誌・新聞の販売の人も風が強くて、パラソルが使えない。電柱に縛り付けたが、どうしてたためないのだろうか。

空は青い。真っ白なガスか埃に包まれない日はゆっくり歩いて空を楽しもう。