karaokeの国際化 東京編

by Shogo



やっと涼しく

暑さが少し和らいだ、できれば少し雨でも降って欲しい。

これで電気の使用量がかなり減るだろう。

室内娯楽

暑かったので、引き続き、室内娯楽に出かける。家で

ビデオ・ゲームもやったが、カラオケ・ボックスである。

実は家でもカラオケはできるのであるが、騒音を

近所に出せないので控え目にやらなければならないが

カラオケ・ボックスなら騒音の出し放題だからだ。

カロリー消費

唄った後で使ったカロリーを表示する機能がついている。

私たちの最大の関心事がここにも反映している。

3ヶ国語

日本の国際化が進んで来たのに驚いた。カラオケの選曲の

本が、日本語の曲の本と英語・中国語・韓国語の3ヶ国語の

本に分かれている。需要の割合は不明だが、本になって

常備されていることを見ると、この3ヶ国語の歌を歌う人は

少ないないということだ。こんなところで、日本の国際化の

進展を実感するとは思わなかった。大変喜ばしい。

日本人でこの3ヶ国語を歌う人、この3ヶ国語を母国語と

する人の両方に対応できている。

国際・海外セクション

国際なんとかとか、海外なんとかという名前の付いたセクションの

ある会社は国際化が進んでいないという。会社全体で対応できない

から、一部に任せているからだ。これに比べると、カラオケの

国際化はどうだ。大抵の会社よりもずっと進んでいる。

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