先日インターネット接続をNuro光に変えたのに合わせて、電話もインターネット電話の 「Nuro 光 でんわ」に変えた。固定電話は、セールスの電話しかかかってこなくて必要無いと思っているのでインターネット電話になって問題があっても困らないという前提で変えた。今では固定電話が必要だったと思うことは月に一度もない。
ナンバーポータビリティで今までのNTTの電話と同じ番号。一時は、050から始まる番号だったと思うが今は同じ番号で大丈夫だ。
コーラーIDとかのオプションを付けたので、今まで通り○○さんから電話ですと電話機が案内してくれる。インターネット電話だからと言って何の問題もないようだ。オプションはセットで選んだので何もないと500円程度だった気がするが、NTTより遥かに安くなった訳でもない。
NTTから通知が来て、現状はNTTの電話の権利は休止という状況だが10年たつと解約扱いになってしまうそうだ。もう、その頃は本当に固定電話など必要ないだろうから解約でもいいと思っている。その頃には、NTTの固定電話の会社は何をしているのだろうか。
たまたま家族の携帯はソフトバンクなので、ホワイトプラン24に申し込むと家の固定電話と携帯との間の通話もただになるということで早速申し込んだが、これもあまり使わないだろう。家族間の携帯の通話はもとから無料だ。
こうやって書いていると余計に固定電話は要らないなと感じてくる。そのうちに止めてしまおう。しかし、いい大人が家に電話はありませんというのもどうなのだろうか。 でも取る電話、取る電話ほとんどすべてセールスの電話だ。アメリカには電話のセールスを受けたくないというリストがあってこれに登録しておくと、セールスする側は電話をかけてはいけないということになっているので、同様のものを日本でも作るべきだ。NTTあたりが音頭をとって始めないとそのうちみんな固定電話をやめてしまうだろう。