飛行機で困ること

by Shogo

今日から6月最終週。今週が終わると今年も半分終了。前半は忙しくて予定がこなせていないので後半にかける気分。夏休みの宿題をやっている小学生並みの計画実行力だ。

先週は台風の翌日にやっと飛行機に乗れた。最近、飛行機で困るのは電子書籍を読んでいると離着陸の時に読むのを止めるように言われること。それがいいところだとイライラが募る。この点は電池を使っていない紙の本が優っているいくつかの点のひとつだ。

読んでいたのは「エージェント6」 冷戦時代の米ソ対立の構図の中で運命と歴史の流れrに翻弄される元KGBエージェントのお話なのだが、展開が読めないストーリーで途中で読むのを止められるとイライラしてしまう。 ちなみにエージェント6は彼ではない。中身の立ち入るとネタバレになってもいけないので詳しくは書かないが、少し前に読んだグリシャムの「パートナー」よりははるかに面白い。

離着陸で使えないといえばカメラも同様だが、こちらも紙の本と同様に電池が入っていない完全な機械式のフィルムカメラなら問題がない。と言ってわざわざ離着陸をフィルムで撮りたくないからやらないが。それにしても、電子書籍の使う電気など電池式の腕時計よりも少ないはずだが、腕時計は止めろとは言われないのだろうか。

今日は雨らしいがまだ降っていないので散歩はいつも通り。

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