小春日和

by Shogo

11月の中旬ともなるとエルが少し早く起きるとまだ暗い。今日も5時半に起こされたが曇っているということもあり真っ暗だ。起きて散歩に行く前にコーヒーを入れて調べてみると、11月14日の東京地方の日の出は6時14分ということだ。後を追っていくと一番遅いのは年末から年始にかけての6時51分が一番遅い。冬至の日と一致しないが、これはそういうもののようだ。冬至の日から半月ほど後が最も日の出が遅いということだ。冬至と最も日の出が遅い日が一致しているというのは誤解だった。

小春日和という言葉を聞くと井上陽水の「小春おばさん」を思い出す私は古い人間です。というのはしゃれではなく、本当にそうなのだ。小春日和の週末は忙しくてばたばたとしていたのだが、日差しは暖かく、衣替えをして冬の衣類に替わったので暑くてたまらない。その前に雨が降って寒くて床暖房を入れていた後とは思えない。

先週からの気になるニュースではKodakの株価は週末にかけて1ドル10セントを割り込んだで少し回復したが、1ドル20セントまでは戻していない。 状況は変わらないということだろう。

オリンパスは社長が代わって一部の役員の個人的な犯罪行為ということで逃げ切りを計っているようだが、どうなるのだろう。三人の役員の行為となれば個人的な刑事事件となる公算が大きいが、ホリエモンと違う扱いとかになると問題だ。多くの投資家が気になる株の行方だが上場廃止になるとダメージが大きいがそこは避けるというで話がついているのだろうか。

生きたい写真展と美術展があるのだが時間が無くていけない。終ってしまう前に行かなければと思っているが来週末も難しそうだ。

ようやく少し明るくなってきたので雨の降る前に散歩に出かけよう。

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