Facebookをボイコット

by Shogo

数百の会社がFacebookからの広告を引き揚げている。理由はヘイト・スピーチやフェイク・ニュースをFacebookが放置しているというのが理由だ。特にトランプ大統領の「略奪が始まれば銃撃も始まる」というようなBLMへの挑戦的な投稿も問題視されている。CEOのマーク・ザッカーバーグ氏が政治的な投稿に対して積極的に対処してこなかったことで非難されてきたが、そういう状況悪化が極限まで来たの。

私が今週、ニール・ヤング・アーカイブスから受け取ったメールによれば、今後はFacebookとGoogleのアカウントからはログインできないそうだ。もちろん、そのための対応についてのお知らせだ。ご丁寧に、このための改修に2万ドルかかったという説明まである。

理由についてニール・ヤングの言葉として以下の通り説明されている。

「Facebookは虚偽や嘘を知りながら、それを含む政治的な広告を許可している。同時にボットも不協和音をまき散らしている。異議や混乱を政治的な偽情報を使って巻き散らすのは容赦できない。端的にいうとFacebookは選挙を打ち壊している」

ニール・ヤングはカナダ生まれだが、まだカナダ人かどうかは知らないがほとんどアメリカで暮らしている。多くの真っ当な人と同じようにトランプのやり方やは発言が許せないのだろう。トランプ陣営が彼の”Rocking in the Free World”を選挙運動に使っていることに対して訴訟を起こしている。特に、前回の選挙では、ロシアの協力も得たという噂があるが、

Facebookでの莫大な予算の広告で勝利を得たという報道もある。

一方、Facebookも対応を少しは変えていて、偽情報やヘイトスピーチに対応しているとあ発表している。今年の4月〜6月で2,250万件のそのような投稿を削除したと発表している。昨年同期の250万件からは増えているが、問題はどれだけ、どのような投稿がまだ残っているかだ。一応、Facebookは95%は削除できているとしている。

このような状況が続き、広告主の撤退が増えれば、今のインターネットの広告のかなりのシェアを占めるFacebookの経営にも影響は出るであろうし、民主主義への脅威として、11月の選挙でどちらが勝つにせよ、Facebookへの規制という話が出てくるかもしれない。そしてそれは、個人情報保護という論点が同時に議論されるきっかけにもなるだろう。

ニール・ヤング・アーカイブス

“Lookin’ For A Leader 2020”という曲もリリースされている。

一番好きな”Rocking in the Free World”はParl Jamと一緒に演奏しているもの。

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