清澄白河のギャラリー

by Shogo

疲れたのでごろごろしていたら、飽きてきたので、昼食後に出掛ける。出掛けたのは清澄白河。雨が降るかもしれないし疲れていたので電車で行った。雨の問題は置いておいても清澄白河まではまだ自転車で行ったことはない。一番遠くて銀座までなので、まだ自転車で未踏の地だ。

元気で天気が良ければどこかに写真を撮りに行っているだろうが、そういうわけで、 藤岡亜弥さんの写真を見に行った。昨日が今回の展示の最終日ということで滑り込みセーフか。写真は思っていたように好きな雰囲気で持っている写真集を思い出させる。特に彼女が大学時代から住んでいた江古田のアパートの写真が好きだ。

ギャラリーに誰もいなかったが、気がつくと人が一人増えていて、しかも知り合いだった。近所で焼き鳥とビールに行こうという話になって、その前に TAP galleryへ。モノクロで街を撮った写真で好きな部類に入る。サイズが小さいが、小さなプリントも良いかなと思った。

目指した焼鳥屋は休業で、他の店を探したがどこも閉まっていた。3時前だから当たり前といえば当たり前。仕方ないので、深川下町資料館の前の喫茶店でコーヒーを飲んで別れた。話は写真からプリント、引き伸ばし機になって、Focomatの話をしていた。最近、手に入れてそうだが、その話を聞いていてほしくなった。

深川下町資料館に前回入ったのはいつだろうか、ニューヨークから友人が来た時だからもう何年も過ぎた。最近までしばらく改装で休館していたそうだ。

家に帰り着くまで結局雨は降らず。

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