東方広場の建物には巨大なパラリンピックの装飾が取り付けられた。こちらは卓球のデザイン。反対側はバスケットボールになっている。先日、五道口でも見かけたが、道路の金属製の表示などもすべてオリンピックからパラリンピックに切り替わっている。
因みにオリンピックは奥運会(簡体字で書くが)で、パラリンピックは残奥会。残と書くのはオリンピックが終わって続くからかと思ったが、そんな馬鹿な話ではなく、中国語で残疾と書いて障害者ということで、この名前だそうだ。知らないと不思議なことって多いですね。(単に勉強不足)
王府井の入り口
こちらにもパラリンピックの装飾。
例の完成したように見えるシートを貼ったビルも健在。9月20日が過ぎて工事が始まって、完成するまでこのままなのでしょう。
王府井のメインストリート
オリンピック・グッズの公式ショップ。オリンピックは終わったが、まだまだグッズを買う人で賑わっている。私も実は日本の友人から頼まれてこの店に買い物に入った。込んでいてかなり待たされた。
王府井小吃街入り口。いつも人が多い。
水曜日も朝こそ薄曇りだったが晴れて青空が見えた。この季節、日陰のテラスで休むのは気持ちよさそう。だが、私はこのまま仕事に向かった。
ここには6月までは店があったのだが、オリンピック期間中は工事が出来ないのに、慌てて撤去したのはどうしてだろう。お店は人出の多いこの期間に店を撤去されて大きな機会損失だ。
パラリンピックのマスコットのサインに変わっている。この牛、最近までオリンピックのために全く見かけなかった。なぜ、牛かというと古代中国の農業文明の象徴だそうだ。よく分からない。
聖火の最終点火者として世界的に知名度の上がった李さんのお店。現時点でもスポーツ用品の国産ブランドとしてはトップ。Li-Ningも今後は世界展開?
ロッテのファッション・ビルはいくつかまだ工事中の店もあるがオープンはした。