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水曜日は、いつものガスと霧の日ながら雨は降らず、連続記録も途絶えた。それでも薄日はさすが、きれいな青空という訳には行かなかった。
2週間前の東城区の東の端の散歩の続き。朝陽門南小街を通り過ぎて、東総布胡同に入っていく。この通りは北京で一番最初に舗装されたそうだ。
この辺りでは、撤去というサインは見かけないので全体が再開発される訳ではなさそうだが、それでも工事中の青いフェンスも見かける。
この立派な門の家は改築されたもののようだ。
ところどころにお店も並ぶ。
古い煙突のある建物があったので、これが一番古いビール工場と見当をつけた。だが確信はない。
工場の雰囲気はでている。
ビールという西洋の飲み物を作る工場の装飾にも見えてきた。
門の上の装飾の拡大。中国の伝統的なものではない。
さらに東に進む。
レストランがあって、その先に二環路が見えてきた。このレストランの先は北京市検察院の巨大な建物だろう。
レストランの前でUターン。歩いてきた西の方を振り返ったところ。
この項さらに続く。