富士フィルム モノクロ写真製品一部販売終了

by Shogo

またまたモノクロ写真製品の販売終了のニュース。印画紙のレンブラントとフィルムのNeopan SS 24枚撮が販売終了になるようだ。これで、富士フィルムのバライタ印画紙はなくなる。一時使っていたのだが、他の製品に移行しているので実害はないがさびしいものだ。フィルムのNeopan SSも今は使っていないし、無くなるのは24枚撮だけで36枚撮は残るから大きな問題ではない。でもフィルムや印画紙が無くなるというのは大きな時代のうねりと近づいている終わりの予感がして悲しくなる。

コダックの株価は1ドルを切ったままで予定されている特許の販売もうまく進んでいないことから、どうなるか予断を許さない状況は変わらない。今は使っているフィルムはコダックだが、もしコダックのフィルムが無くなると(どこかが買収してブランドと製品は継続すると信じていますが)次の候補は富士フィルムなので、現行で使えるのは、35mmだとISO100でneopan 100 acrosとneopan ssの二種類。iso400だとneopan 400 presto。ブローニーだとiso100のneopan 100 acrosだけだ。400を使うとするとprestoしか選択肢はない。ブローニーは100のneopan 100 acrosだけなので、これはちょっとつらい。他に400のブローニーが残ることを祈ろう。

三連休の初日だが、まったく予定がないし考えてもいない。それに今週と昨夜の疲れか眼が覚めたが起き上がれず遅い朝だ。ようやく散歩に行ったが昨夜の激しい雨も上がって予想に反して日差しが強い。朝から汗をかいたので風呂に入って週末の計画を考えよう。

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