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月曜日は朝は青空だったが、気温はぐっと下がりすっかり冬の気温になった。午後には靄がでて青空は灰色になり、遠くは見通せなかった。
少し前に撮った東直門内大街の写真の紹介。
東直門内大街は別名、「鬼街」、英語では”Ghost Street” 中国語の「鬼」は日本の想像上の生き物の名前ではなく、霊魂とか幽霊とかの意味のようだ。なぜ、そういう名前かは知らないが、レストランが集中した通りである。
この通りは北京の食の流行の中心地で新しい料理や新作のメニューがここで生まれ、北京中に広がっていくそうだ。 24時間営業の店が多くて、夜遅くタクシーで通りかかっても提灯に明かりが入って賑やかだ。
火鍋や海鮮のレストランが多い。小さな蟹とかザリガニの料理がおいしいと友人に勧められたがまだだ。