大山子798芸術区#3

by Shogo

11日振りに北京に戻った。到着時の気温は12度とすっかり秋だ。夏のスーツを着て会社に行ったが、夜は少し寒く感じた。これから短い秋で、すぐ冬になる。木々はまだ緑だが、今月の末くらいから落ち葉の季節になるのだろう。

予想した渋滞は期待通りで、国慶節前と同じくかなりのもの、オリンピックの規制が終わった途端、以前の渋滞が戻ってきた。地下鉄が7月に2路線開通したので、多少便利になったとは言え車という人が多いようだ。確かに車に慣れてしまえば公共交通機関をりようするのは苦痛だろう。

その点、先週ヨーロッパで見た、自転車と都市交通機関の共存は参考にすべきものがあると思った。東京や北京も参考にすべきだ。写真の整理がつき次第、紹介したいと思う。

今日の写真は大山子798芸術区の続き。大山子798芸術区は、ソ連や東ドイツに貸与されていた工場798廠の跡地だ。多くがギャラリーや店舗に転用されている。ただ、工場として使われているところも残っているようだった。

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これは作品なのかどうか分からない。単に放置されているように見える。

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あるギャラリーの展示室と事務所の間の窓の形。

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巨大ジオラマの作品。ただ意味はよくわからない。

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人民服の像。なぜか可愛い。

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このギャラリーは入口が面白い。

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 なかも撮影可能。

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この項はまだまだ続く。

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