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このところ行けていない恵比寿の東京都写真美術館から友の会会員の期限切れの案内が来た。更新手続きをしなければならない。案内を読んでみてちょっとショックなのは来年の9月末で一時休館になるということ。東京にある施設で一番よく行っている場所だけに長期休館は困る。竹橋の東京国立近代美術館のように本当に改修で一時休館なら良いが、予算カットでしばらくしまったままだと困る。猪瀬都知事に手紙を書こうかと思っている。
今の形でオープンしたのは1995年だ。それから18年だが、建物や展示施設に問題はないように思われるが、長期休館とは予算カットのための休館のような気もするが、本当はどうなのだろう。ネットで検索してもこれに関する情報はまだない。
「 写真のエステ – 五つのエレメント」と「日本の写真1968」は見逃してしまったので、「写真のエステ-写真作品のつくりかた」と「米田知子」は必ず行かなければ。そう言えば、国立新美術館の「アンドレアス・グルスキー」展も始まっていた。なんと言っても、430万ドルで作品が売れた作家だ。写真としては、あまり興味のない作品が多いが、野次馬的に見てみたい。行かなければいけないと思うが、いつになるかな。9月16日までだから時間はあるが、忙しくしているとすぐに終わってしまうことが多い。