安静時の脈拍

by Shogo

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デンマーク学者が発表した研究結果によると安静時の脈拍が少ない方が長生きだそうだ。血圧や他の健康に関する条件が同じなら、脈拍が少ない方が良いという結果が40年にわたって5000人以上の対象者の研究の結果が導き出されたようだ。

安静時の脈拍が50以下の人に比べると、71から80の人は51%もリスクが高く、81から90ならリスクは2倍で90以上なら3倍だそうだ。

この記事を読んで自分の脈拍を測ってみたら74もあって昔に比べと数値が2割も上がっている。若い時は60程度で最近までそうだったと記憶していたが知らない間に数字が上がっている。50以下の人に比べると51%もリスクが高いということだ。

大きな動物は心臓もゆっくりと鼓動し小さな動物は速いということだ。感じられる時間も、大きな動物つまりゆっくりと心臓が鼓動するほうが ゆっくりと進み、鼓動が速い小動物の方が早く時間が進むと感じられているらしいので、このデータとは関係なく、安静時の脈拍が遅い方が時間もゆっくり進むと感じられるのか、1割や2割変わっても、そのように認識されないのか。最近、時間が進むのが速いのは脈拍が2割以上も速くなったからか。

ということで今朝から散歩は駆け足に変更だな。

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