モダン・アート,アメリカン ―珠玉のフィリップス・コレクション―

by Shogo

今朝も良い天気だがそう寒くは無い。昨日は朝から良い天気なので出かけることにしたが、行き先が決まらなかったのでとりあえず六本木まで。国立新美美術館のフィリップス・コレクションを見に出かけた。12月中旬まであるしどうしてもと思っていたわけではないが、ワシントンDCに住んでいた頃に行ったことがあるし、オキーフの納屋の画とかホッパーの白昼の住宅のような画のような写真を撮りたいと最近思っていることもあり、暇なので出かけたわけだ。

それにしてもワシントンDCのフィリップス・コレクションとかニューヨークのフィリック・コレクションとか、こじんまりとしたおしゃれな美術館があるものだが、日本では庭園美術館かな。フィリップス・コレクションはワシントンDCで一番の高級住宅地にあり、なかなか良い雰囲気だが、マーク・ロスコをみた気がするがあとは良く覚えていない。もうずいぶん昔の話だ。だいたい昨日の夜に食べたものを思い出すのに苦労しているぐらいだ。

アメリカの各時代ごとにまとめられていて、お目当てのオキーフもホッパーも見た。でも一番良いと思ったのは、John Henry Twachtmanというひとのエメラルド色の湖の画だった。

天気が良かったので駅に向かわずに西麻布方向に星条旗通りを歩き始めた。続く

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