四川料理 「俏江南 South Beauty」

by Shogo



海老の串焼き

「俏江南」は北京市内のあちこちにあり、外国人はSouth Beautyと呼んで、好きな人が多い。味も良いし雰囲気が良いからだと思う。私も安心なお店だし、いろいろな場所にあるので行くことが多い。安くはないが、そう高いということもない。

まだ行ったことは無いのだが、スタルクがインテリアをデザインしたクラブ「蘭」も料理は「俏江南」だそうだ。あるいは、「俏江南」がクラブ「蘭」をやっているのかもしれない。



魚の唐揚げのあんかけ

よくここで食べるのが、テーブルで豆乳ににがりを入れて、その場で作った豆腐に、辛いソース、塩辛いソース、甘めのソースなどを入れて食べる豆腐料理。すこし緑がかった温かい出来たての豆腐とソースがおいしくて、豆腐好きとしては外せない料理だ。もちろん、基本的には四川料理店なので普通の麻婆豆腐もおいしい。

もう一つ、テーブルに来て作るのが、熱くした石が入ったボールに唐辛子とオイルを入れた後で、牛肉を入れて中華風のオイルフォンデューのような料理。今回は注文しなかったので写真は無し。

白い水仙は旧正月の花だそうであちこちで見るようになった。

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