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エンバクの麺
健康食レストラン
「西貝莜面村」は、北京に8店あるチェーン店だ。山西省の家庭料理のお店だ。
ここの名物は写真の麺、山西省のエンバクを使った麺だ。味はもちろんだが、
形もユニーク。底のあるパイプのような形をしている。少し高さのあるぐい飲みの
イメージ。これを蒸籠で蒸して、汁につけて食べる。エンバクの麺は初めて
食べたがなかなかおいしい。
健康食のパレード
セロリ、ニラ、コリアンダーなどの香りの強い野菜や、苦瓜などの味の強い野菜が好みだが
ここの料理にはたくさんのそういう野菜が使われている。健康に気を遣う人の多い北京では
人気のレストランだ。食事時には列ができて、番号札を貰って暫く待つのは珍しくない。
肉も魚も
健康食だが、ベジタリアンではない。名物のもう一つは、大きな骨についた豚肉。これも
すぐに売り切れる名物だ。
最初は、餃子を作っていると思ったら、麺の形を作っていた・