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大柵欄界隈の続き。商店街の通り以外は基本的には住宅地が続き、小さな建物が多い。しかも、その小さな建物をさらに小分けして、小さなアパートのようになっているようだ。その辺りのことは、ここ辺りに住んでいるアメリカ人が書いた本で読んだのが、日本に昔の長屋のように隣近所との関係が緊密のようだ。
住宅地の中に現れるコンクリートの4階建は小学校で、なかなか歴史のある建物のようだ。ちなみに先ほどのアメリカ人は英語を教えているという記述があったので、ここがそれかもしれない。
最後の写真は大柵欄界隈の自由市場。かなり大きなものでたくさんの個人商店が入っている。時々ここで果物など買って帰っていた。
昨日の暖かさのせいか、今朝は花粉症がさらに悪化。朝からくしゃみが止まらない。ティシュペーパーの大量消費の季節がやってきた。今朝はまだ温かいが週末にかけて気温がまた下がるそうだ。