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塔の上から南側を見る。大雁塔は西安の城壁より南部にあるので西安のさらに南を見ていることになる。 塔から北方の西安の中心部を望む。 
西遊記の三蔵法師のモデルになった玄奘がインドから持ち帰った仏教経典が保管されているところ
陝西歴史博物館を出て、すぐそばの慈恩寺に移動。ここは大雁塔が有名だ。日本人の目には仏教の塔というよりは、中東辺りの要塞に見える
西遊記の三蔵法師のモデルになった玄奘がインドから持ち帰った仏教経典が保管されているところ
この日は前夜の雨は止んでいたが曇り空。でも西安にいる間に青空は見なかった。ぼんやりとくすんだような青空が見えただけだ。燃料に使う石炭などの影響で一年中、青空の日はあまり無いという説明を聞いた。
