東直門内大街

庶民の街

東直門内大街は地下鉄の東直門駅から西に続いている大通りだ。通りの両側に

レストランを中心に多くの店が並ぶ。高級店街ではなく、庶民の街の雰囲気がある。

写真で見ても分かるとおり、並木道が続き、それに赤い大きな提灯がぶら下がる。

どうして、こんな数のレストランが必要なのだろうか。

流行の発信地

この街から多くの食べ物の流行が生まれるそうだが、この数のレストランが競い合うのであれば

新しい料理を作って競争して、それが流行になるということも頷ける。

夕食は外食

北京では夕食は外食が多いという。これがこんな数のレストランを成り立たせているのだろう。

特に、このあたりにも火鍋が目立つが、夏でも火鍋なのだろうか。これから調べる必要が

あｔりそうだ。