肇興の棚田 #2 とレンズ修理

by Shogo

昨日は久しぶりに早めに家を出て会社までの途中駅で下車して朝の光を撮影。しばらくぶりのレンズで画角が新鮮。寒くなってきたので、空の青さも青さを増してきている。といっても北京ほどは青くない。昨日はきれいに晴れて光も心地よく、そこかしこに光を見つけることができた。

昼休みにスキヤカメラへ行く。まだ、この有名な店で買い物をしたことはないのだが、修理部があるのでレンズの修理を頼んできた。カビが生えないように防湿庫のレンズをローテーションで使うようにしているのだが、しばらくぶりに使ったレンズが無限に焦点が合わない。無限までヘリコイドが回らないのだ。どこかに当たって回らないわけでもないので、機構の不良とかオイルが固まったとかが原因だが、今年の初めに使った時にはそんな問題はなかった。その前の数日も、無限まで焦点を合わせなかったので気がつかなかった。

遠くまで修理に持って行けないし、前に買ったので保証はない。自分で修理屋に依頼しなければならないが、近場で直してくれるところということで、スキヤカメラ。ここは修理部というのがあるのだ。持っていくと、一万円程度という見積もり。結構痛いが仕方ない。三週間のお別れだ。

ということで、今使っているのはこれも1年近く使っていない。同じブランドの35mm。このレンズは8枚玉とか言って神話があるようだが、何度使ってもよい写真は撮れない。腕のせいですが。まだ使っていないレンズもあるので来週はまたレンズもカメラも替えよう。

さて、 肇興。村のそばの田を抜けて山道を登って上の道路に出て、道路をさらに登って村が遠くに見える場所まで行った。望遠レンズは持っていなかったので、村が遠くに小さく写る。

それ以上登っても裏は見えなくなるので、また引き返してきた。上から見ると紅く見える田があるが、近くへ行くと水草が繁殖して、それが紅い色だった。

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