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1から5までの指の形は、中国でも日本でも同じ。

6になると日本と違う。

7も日本人には分からない。

8も、日本なら両手が必要だが、中国は片手でできて合理的だ。9は、最初の、日本なら泥棒の表現の写真。


10は、2つのパターンがある。これ以外にも、指を両手で組み合わせて漢数字の十をつくるのもあるが、片手の物だけ紹介。
習慣が違うことがたくさんある。文化や歴史や言語が違うから当たり前だから、一つずつ覚えるしかない。でも、知らないとどう判断するか分からないことに最初に遭遇すると戸惑う。
朝、銀行に行った。正面のガラス戸が閉まっていた。開けようとすると中のガードマンがドアの内側のそばまで来て、人差し指を鉤型に曲げて見せた。それって、日本じゃ泥棒という意味。
この形は日本では泥棒を意味するって教えてあげたら面白いのにと考えていた。実は、その時にはこれが「9」という数字の意味だと知っていた。つまり、ガードマンは、銀行は9時に開くと言っていたのだ。
でも、私が行ったのはATMなので、別の入り口から入ってお金をおろした。9時前だが、中国の銀行のATMは週7日24時間営業なので、問題なし。このあたりの中国のサービスは日本より進んでいる気がする。
オフィスに戻って、同僚に、中国での指の形で、数字の表現をやってもらった。覚えていたのは9だけだったので、知らなことが多かった。










これは、北京人の同僚の数字表現なので、他の地域には違うのもあるだろう。何せ、中国は広い。