碑林博物館 #3

by Shogo

西安の碑林博物館の続き。有名な人の書が残されている。これの拓本を取る作業をしている人を見かける。この人たちは博物館の職員で、作った拓本は売店で売られていた。一瞬お土産にとも思ったが、お土産にはありえないほどの値段だったのであきらめた。

猛暑が去って涼しかったが、少し蒸し暑くなった。でも前に比べるとはるかに過ごし易く寝るときは熱帯夜ではないのでエアコンもいらない。毎日いろいろな出来事があって精神的にも疲れているので、よく眠れる。映画や小説では淡々とした日常という描写があるが現実には淡々としたことは何もなさそうだ。できれば淡々と暮らしていきたいものだが。今朝は雨が止んでいるので、エルと淡々と散歩をしてきたが秋の気配か、朝は涼しくて爽やかだ。

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