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西安碑林博物館には書の書かれた碑だけではなく様々な文物も展示されている。一応関係があるのはすべて石だということか。中国語の碑は石で造られたもの一般という意味があるのだろうか。写真は、名前は不明だが、馬をつなぐ杭。こんな状況で使われたのではなく家の前に立てられていたが、ここでは展示のために整列させられている。
中でも古い時代の像の顔の表情が良い。アジア人の顔だからだろうが、日本人にとっても馴染みのある優しい顔だ。
昨夜は金曜日で出歩いていたら、ひどい雨でひどい目にあった。ゲリラ豪雨は都市化によるヒートアイランド現象が起こすことなのか、それとも東京の熱帯化によって起こされているのか。いずれにしても、こんなひどい豪雨は前にはなかったような気がする。
今朝には雨はあがっているが、気温の割には蒸し暑く感じる。まだ8月だから秋には早いということだろう。