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西安の続き。夜の散歩でイスラム街をあるいている。北京の王府井近くの屋台街と違って普通の食事が売られている。どれも美味しそうだが夕食後なので見るだけだが、どれも美味しそうだ。北京のは観光客相手の虚仮威しの食べ物という感じで、普通の人が普通に食べるという感じではない。一方、ここのビジネスは地元の人向けのビジネスのようだ。
今日も暑い。家の白熱灯をＬＥＤに替えたり、こまめに電気を消すなど節電に努めているが、最大の問題はエアコン。夜は電力消費のピークではないので多少は余裕があるが、それでもなるべく使わないようにしている。寝室も地下に移してエアコンを使わないので、かなりの節電になっているが、問題は電力消費のピークの午後の過ごし方。すでに暑くてエアコンを使わないと汗がだらだら。エルも連れて出かけてしまえば良いのだが、エルを置いておくとエアコンをかけておかなければ、締め切った家にエアコン無しででは置いていけない。 今日は午後から出かけるが家族は家なので締め切る必要はないが、気温から言うとエアコンが必要そうだ。
原発を稼働させずに問題もなく夏を乗り切っていきたいもの。心配される経済への影響は、企業の自家発電や土日へのシフトでカバーできれば問題はないと考える。原発推進派は、経済への影響を理由に原発の運転開始を叫んでいるが、どうも理由は別にある、不純な動機があるような感じがする。
夜の写真はたくさんあるので、この項まだまだ続く
