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雷山のエリアからバスで5時間かけて都柳江流域に移動。途中の山道は海抜2000mを超える峠も通ったが霧のために視界は良くなく、景色はあまり楽しめなかった。
都柳江流域に暮らすのは、洞(ドン)という少数民族で川のすぐそばにたくさんの村がある。苗族は高地に暮らす人だが、洞族は川のそばに暮らすということだ。村には必ず鼓楼があり、村人が祭りなどにはここに集まるようだ。
洞族の村を訪ねた後、従江の中心の両妹鎮に宿泊。ここにも新しいホテルがありネット接続も可能だった。