新光天地のスーパー BHG Market Place

by Shogo

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北京には輸入食材を扱うスーパーがいくつかある。東京で言えば紀ノ国屋やナショナル麻布のようなものだが、昨年オープンした BHG Market Placeは質・量ともにトップであろう。場所は北京で最もおしゃれなエリア、新光天地にある。

新光天地は昨年オープンしたばかりのショッピング・センターで欧米の超一流ブランドはみんな入っている。一帯にはマリオットやリッツ・カールトンののホテルやオフィス、レストラン、住居などが同時に開発された。

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他にも外国食品を扱うスーパーは、Jenny Louや太平洋百貨店などもあるが、ここと比べると圧倒的に規模が小さい。BHG Market Placeも、外国人比率は高いとは思うが来ているのは圧倒的に地元の人。そうでなければ、巨大なスーパーの経営は成り立たないだろう。

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野菜も果物も新鮮で、きれいに陳列されている。しかもその種類はすごい。時勢を反映して「有機」と書かれた物が多い。

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昨年から中国に輸入された日本産の米も一時売られていた。一度も自分で米を買って炊いたことは無いので、同僚から聞いた話だが、日本産米は2kgで200元(約3000円)程度で売られているそうだ。これが日本と比べてどうかもしらない。中国で生産されている日本種の米(こしひかりとかもあるそうだ)が、5kgで50元程度(約750円)、中国の普通の米となると、5kgで20元程度(約300円)ということだ。日本産米は、1kgが100元なので、普通の中国の米の1kg4元と比べると25倍の値段ということになる。

それでも、これが売れるのも中国だ。あるいは北京ということかもしれない。最初に輸入されたものは、輸入量が少ないので売り切れてしまった。高ければ高いほどいいという考えの持ち主のお金持ちがたくさんいるそうだ。

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なまこなど海鮮の干し物の高級食材も売られていて、値段は日本円で何十万円もする。写真はないがワイン売り場の質・量は東京のワイン専門店にも負けない。

このスーパーは、日本の双日が経営している。私もごくまれに行くが、日本産米は買わない。(上で書いたとおり自分では米は買って食べないせいだが)買っても安い物の25倍のものは買わないと思う。

結構繁盛しているように見えるが、新光天地は家賃も高そうなので、高級食材が売れないと収益は難しいかもしれない。

 

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