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水洞溝遺跡公園は広大な場所で、中には山あり荒野あり池ありと様々な景色を見ることができた。
見る場所が離れているので、船、馬車、ゴルフカートを利用しての移動。
水洞溝は中国で初めて旧跡時代の遺跡が発掘された場所だそうで、何カ所でも調査が行われた場所を見ることが出来た。
これは旧跡時代ではなくもっと新しい物、この表情に惹かれて写真を撮った。
これも同じく新しい物。
発掘調査が行われた場所
最初にここで遺跡を発掘したのは二人のフランス人だそうだ。二人はこの建物に10年も住んで発掘を続けたということだ。1920年代の話である。
その後、中国政府が発掘調査を何度も行い、数万点におよび石器などの発掘が行われて、現在はそれらを展示する博物館が建築中であった。
この項続く
