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娃哈哈(ワハハ)は飲料・食品メーカーだが、レストランも経営しているようだ。この娃哈哈は、杭州市に本店があり、北京にも4店舗あるようだ。
レストランに入ったところで、私など度肝を抜かれるような装飾が。ちょっとこの感覚には慣れない。
やはり、上海とか南の方の料理は日本人の口にあうので、ここもおいしい。最初に食べたこの野菜が特に美味しかった。感じは春菊の胡麻和え、それをこの形に盛り付けしてある。正確に何の野菜かは分からないが味は似ていた。盛り付けも結構好きだ。
基本的には野菜っぽいものが好きなので、これも気に入り。白菜と豚肉の炒めたもの。
海老の西湖龍井茶煮。海老の臭み取りで、ジャスミンで煮たものもある。
西湖龍井茶の葉が見えるが、緑茶で日本茶にも近い。
上海料理にもある豚の角煮。大きな壷のものが多いがここのは1人前で出てきた。あるいは注文した人が小さいものを頼んだのだろう。他の店では高野豆腐のようなこのと一緒に出るが、こちらは筍だった。
肉の部分を横にして撮ってみた。こってり感が分かるだろうか。
レストランは大きな店で結構繁盛していた。
やはり北京の料理より南の料理が美味しいと実感。
入り口には他でもよくあるように、水槽があり、食材が泳いでいる。これはすっぽん。
何の魚だろう。
全般として非常に満足がいくレストランで、好きな場所がまた一つ増えた。