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朝のダンス
王府井で見かけた風景
朝早く、王府井を歩いていたら朝の体操風景を見かけた。場所は王府井のメインストリートの長安街の反対側。英語とか日本語の本も売っている外交書店の前。写真のように数十人のおそろいのダークスーツの女性が体操をしている。写真ではお見せできないが体操ではなく音楽に合わせて踊っているのだ。しかも皆うまい。一糸乱れずという表現がぴったりの光景だ。
宝石屋さん
どこのお店の人かと思って見ていたらどうも書店の隣の宝石屋の店員のようだ。日本でも朝礼とかあると思うが音楽に合わせてダンスはちょっとない気がする。しかも私が気づいてからでも結構な時間だ。やはり宝石を売る仕事はスタイルが良くて身のこなしが軽くないといけないのだろうか。
でも朝礼に表通りの人通りのなかでダンスさせられたら日本だと社員がいつかないのではないかと思った。
店員の数
中に入ったこともないし、そのお店を注意してみたこともないのだが、その店員の数に驚く、人件費が安いとは言えこんな数の店員がいて採算はどうなのだろうとちょっと気になる。