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寧夏旅行の写真の整理がまだなので、その前に行った大山子798芸術区の紹介から。
大山子(ダー・シャン・ズ)は市内と空港の中間辺り。地下鉄はない。天安門からタクシーで行くと30分強。ここはなかなか絵になるのでたくさん写真があるので不定期に回数を分けてアップする予定。
元のソ連・東ドイツの工場跡地で、工場が798廠と呼ばれていたので、今は798(チ・ジョウー・バー)と呼ばれる、モダンアートを中心とするギャラリーの集合する街だ。

一日歩き回ったのと、ギャラリーの写真は撮れないが風景が絵になるので写真がたくさん。

朝のうちは小雨交じりだったので北京に似つかわしくなくしっとりとした街並みだ。

ギャラリーに混じってアート関連の雑貨・お土産物屋、ファッション関連の店があちこちに。

ここは、巨大な工場のビルが細分化されていくつものギャラリーになっている。

工場だった時の施設や装置もそのままで、これがアートしている。

巨大な工場の中に通路があり、両側がギャラリーになっている。

工場そのままのドアがなかなか味がある。

通路を突き抜けた裏手

通路は各ギャラリーのショーウインドウとして利用されている。
この項続く

