東四十条の秋

by Shogo

最近昼間の写真を撮っていないので仕事で行った東四十条の写真。東四十条は、元の北京の外城の跡に造られた二環路(第二環状高速)のそばで、その高速道路の地下に造られている地下鉄2号線の駅もある。東の四十条という意味ではなく、東四の十条という意味。

金曜日は少し前の天気予報だと最低気温は零下1度ということだったが、3度で最高気温も13度まで上がり、天気も良かったので暖かな日になった。

この交通標識の奥の「湘○情」という交通標識のようなサインは、その名前の四川料理のレストランの標識だ。交通標識と同じ色で同じ素材なので勝手につけているとも思えない。多分、有料で市などにお金を払って建ててもらっているのだろう。こういうあたりの中国は本当に合理的だと思う。

この交通標識の奥の「湘○情」という交通標識のようなサインは、その名前の四川料理のレストランの標識だ。交通標識と同じ色で同じ素材なので勝手につけているとも思えない。多分、有料で市などにお金を払って建ててもらっているのだろう。こういうあたりの中国は本当に合理的だと思う。
東四十条のロータリー方向
北京の雑誌販売はこういうスタンドに依存しているようだ。本屋やコンビニも見かけるが東京などに比べれば、少なくともコンビニは遙かに数が少ない。
仕事の後、お昼を東直門方向の新彊料理のお店に、トマト味の麺類を食べに行こうとしていた時に大量のネギと白菜を見かけた。その前にたくさんネギや白菜を持った人を見かけていた。それぞれ大量に買い込んで自転車などに積んでいた。
ネギと白菜と言えば、まさにお鍋。お鍋のおいしい季節になった。
北京では以前は冬に大量の白菜を買って自宅に保管していたそうだ。その習慣も冷蔵庫やスーパーの普及で変わりつつあるようだ。

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